印西市議会 2022-02-18 02月18日-03号
現在改訂を進めております印西市地域防災計画は、過去の災害等から得られた最新の知見と被害想定の手法を取り入れ、震災においては前回と同様に印西市直下の地震を想定し、風水害においては降雨の想定を200年に1度から1,000年に1度へ変更し、改めて防災アセスメント調査を実施した上で、近年の災害特性等を踏まえて策定するものでございます。
現在改訂を進めております印西市地域防災計画は、過去の災害等から得られた最新の知見と被害想定の手法を取り入れ、震災においては前回と同様に印西市直下の地震を想定し、風水害においては降雨の想定を200年に1度から1,000年に1度へ変更し、改めて防災アセスメント調査を実施した上で、近年の災害特性等を踏まえて策定するものでございます。
なお、個別課目訓練の要望が重なった場合には、地域の災害特性等を考慮して調整してまいります。 このように、地域の要望を踏まえた個別課目訓練を実施することで、市民の皆様の参加意欲を高め、より効果的で充実感が得られるとともに、いつ発生するかわからない災害に備えるよい機会にしていただくことを期待しているところでございます。
なお、個別課目訓練の要望が重なった場合には、地域の災害特性等を考慮して調整してまいります。 このように、地域の要望を踏まえた個別課目訓練を実施することで、市民の皆様の参加意欲を高め、より効果的で充実感が得られるとともに、いつ発生するかわからない災害に備えるよい機会にしていただくことを期待しているところでございます。
市長答弁にもありましたように、本年5月に、京田辺市の危機管理監が来た際に、市の避難所配備職員、地区対策支部職員、この職員が講演会に参加して、京田辺市については災害特性等について学ばせております。なお、南房総市及び富士吉田市についてはまだです。今後、その必要性を考慮して検討してまいりたいと、そのように考えています。以上です。 ○議長(斉藤賢治君) 19番清水大輔議員。
市長答弁にもありましたように、本年5月に、京田辺市の危機管理監が来た際に、市の避難所配備職員、地区対策支部職員、この職員が講演会に参加して、京田辺市については災害特性等について学ばせております。なお、南房総市及び富士吉田市についてはまだです。今後、その必要性を考慮して検討してまいりたいと、そのように考えています。以上です。 ○議長(斉藤賢治君) 19番清水大輔議員。
まず一つ目、今回の改正により、当該地域における災害特性等を踏まえつつ、避難行動要支援者の避難支援についての全体的な考え方を整理し、地域防災計画に重要事項を定めることになり、さらに、地域防災計画の仮計画として、従来の全体計画を位置づけ、策定することが適当とのことになりました。現時点で結構ですので、本市の全体計画、地域防災計画の策定に関する御認識と、今後どう進める方針であるかお示しください。